安全委員会

安全委員会

令和3年度 労働安全衛生研修会を書面にて開催いたしました。

新型コロナ、とりわけデルタ株が猛威を振るう時期であったため、書面での開催へ変更いたしました。
 川崎市まちづくり局施設整備部 電気設備担当 竹下担当課長様「現場の安全指導」及び 川崎南労働基準監督署 署長 黒澤 淳一様「労働災害防止」のための講義資料を当会会員に送付いたしました。
 会員の皆様にはこの資料を社内での研修等にご活用いただき、より一層、労働安全に努めていただくよう、会長からの挨拶状も添えさせていただきました。
 (令和3年9月10日))

安全委員会の成り立ちと主な活動をご紹介いたします。

昭和39年12月1日、建設業労働災害防止協会川崎支部の創立より関わり、その後も協会と密接な関係を持ち、その諸事業に協力しております。

会員の労働衛生に対する関心を高め、災害防止に努めるため、建設業労働災害防止協会川崎支部並びに川崎南北労働基準監督署と協力して、毎月実施する川崎建設業協会と合同の建設現場パトロールに要員を派遣し、工業会発足以来協力参加しております。

 また、毎年1回実施される全国安全運動推進月間特別合同パトロールに参加、現場電気施設の安全指導を行い災害防止に貢献、また、警察交通課の指導により年1回道路交通の講習会を行い、会員及び従業員の安全運転の励行の厳守徹底を図り、業界全体の災害防止と安全意識の高揚に勤めております。