幸区総合防災訓練に参加を予定していました

2月11日(土・祝日)に開催された令和4年度第2回幸区総合防災訓練に、灯油式非常用発電機起動訓練にて参加を予定していましたが、前日の降雪のため屋外での訓練は中止となりました。

当訓練は、自主防災組織、関連機関等が行政と連携を図りながら、自助・共助の理念に基づく迅速な初動活動と災害対策を確立するために開催されています。当会では、川崎市と締結した災害時応急対策協力協定に基づき、災害時に避難所となる学校体育館へ電力供給する非常用発電機の操作並びにその起動訓練及び講習会を行っています。

コロナ禍により防災意識や災害対策等の変化を踏まえつつ、防災意識の高揚と災害対応力の向上を図るため、今後も活動を続けて参ります。

 

<<参考写真>>令和2年に実施した向丘小学校での非常用発電機操作説明会・訓練での様子

     非常用発電機の概要説明中 配電盤について説明中 非常用発電機によって送電された電力による体育館照明の点灯 

非常用発電機の仕組み、操作方法等について質疑応答を受け、訓練を終了致しました。(参考写真:令和2年2月15日撮影)

 

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