令和7年新年賀詞交換会を、1月8日㈬午後5時から、川崎商工会議所2階KCCIホールにて開催致しました。
受付開始後より30分間、当会の令和6年の活動報告として、写真スライドの上映を行いました。
また、開会前には、日本伝統和奏団にお正月らしいお琴の演奏をご披露頂き、美しい音色の楽曲を皆様にお届け致しました。
定刻になりましたので、伊藤副会長より開会を宣言、年始のご多用の中、たくさんの皆様のご臨席をいただいたことに、お礼を申し上げました。
続いて、加藤会長より主催者を代表して挨拶を致しました。
令和6年は川崎市市制100周年の節目、記念の年であり、川崎市の皆様と共に盛り上げたいとの令和6年賀詞交歓会での言葉を振り返ると共に、昨年一年間の活動を開会前の写真スライドをご覧いただいたことを述べ、改めてご報告致しました。
特に令和6年度の特別な催しとして行った、当会の川崎市市制100周年記念事業「でんきのてんじかい。稗原小学校 出前授業」の取材動画を見て頂きました。
続いて、令和7年の活動の柱として、(1)学びの機会を設けること、(2)危機管理に関すること、の2点をあげました。
(1)学びの機会を設けること、については、知識や技術の向上のため、オープンなスタイルで学びの機会を設け、会員はもとよりさらに多くの皆様にご参加して頂くこと、(2)危機管理については、災害における応急対応や防災訓練についての協力は従来通り行っていくことはもちろん、サイバーテロなどの危機、そして人手不足や事業継承などについても対応と解決を図ること、など、詳しい目的と指針を述べました。
今後の企画にぜひ会員はじめ皆様にご参加いただきたいと伝えました。
御来賓の川崎市長・福田紀彦様から、ご祝辞をいただきました。
令和6年は川崎市市制100周年を迎えたことについて、昨年一年間、川崎市民がお祝いや交流の場を持ち、これまでの100年に思いをはせ、これからの100年について考える機会となったことを述べられました。
川崎市議会・議長の青木功雄様から、ご祝辞をいただきました。
川崎商工会議所・会頭 草壁悟朗様から、ご祝辞をいただきました。
衆議院議員・元復興大臣 田中和徳様から、ご祝辞をいただきました。
参議院議員 三浦信祐様にもご臨席賜る予定でしたが御公務のため、秘書の山本 大三郎様がお越しくださいました。
神奈川県議会議員・杉山信雄様から、ご祝辞をいただきました。
続きまして、司会より川崎市議会議員、各党派の御来賓をご紹介致しました。
自由民主党 団長 原 典之様、みらい 団長 堀添 健様、公明党 議員 かわの忠正様、日本共産党 団長 宗田裕之様、議員 市古 次郎様、みらい、明日のかわさき・日本維新の会 団長 岩田 英高様、にご臨席賜りました。
また、同じく参議院議員 佐々木さやか様からご祝辞のお手紙をいただきましたので、ご紹介申し上げました。
続いて乾杯のご発声を、一般社団法人 川崎建設業協会 会長 山根 崇様からいただきました。
その後、懇親となり、御出席の皆様と御歓談となりました。楽しいひとときをお過ごしいただきました。
楽しいお時間はあっという間に過ぎてしまいます。お名残り惜しいところではございますが、副会長 東海林 康弘より、中締めとさせていただきました。
令和7年、本年もどうぞよろしくお願い致します。