10/12㈯、10/13㈰に開催されました川崎市市制100周年記念「第51回川崎みなと祭り」に、当会は「でんきのてんじかい」で出展致しました。
二日間とも晴天に恵まれ、たくさんの皆様にご来場いただきました。
ご来場、ご体験、まことにありがとうございます!
「でんきのてんじかい」ブースでは、川崎市総合企画局シティプロモーション推進室のご協力を得て、川崎市市制100周年記念・全国都市緑化かわさきフェアに関する動画をモニターで流し、皆様に楽しんでいただきました。また、川崎市市制100周年事業シルバーパートナーである当「一般社団法人 川崎市電設工業会」のプロモーション動画もご紹介致しました。
まずは1日目(10/12)の様子です。(※写真3枚目・建通新聞㈱提供)
日ごろ何気なく使用しているスイッチですが、あらためて入れたり切ったりしてみると…、灯りが点灯・消灯します。パネルの後ろで電線がつながっているのですが、…なんだか不思議ですね!
火災報知機のボタンを押すときは、やっぱりドキドキ…! とは言え、火災などの非常時は、強く「押して」警報を鳴らしてくださいね! 今回の「でんきのてんじかい」では、警報ベル音を小さく鳴るように設定していました。
次は2日目(10/13)の様子です。
前日、来場者から希望がありましたので、急遽「川崎市市制100周年記念応援ポスター(工場夜景)」を配布致しました。ご入手いただけましたでしょうか。
やはり赤色回転灯(通称「パトライト」)は人気ありますね! 赤い光がくるくる回る仕組みはどうなっているのか気になるところ…?
一時、行列ができるほど、たくさんの皆様に来ていただきました。ありがとうございます。
体験して下さったお子様(小学生)にお渡しした「でんきのてんじかい」自由帳は、持込みした500冊は二日間でほぼ終了となりました。その他、川崎市市制100周年記念ロゴと当会ロゴのコラボデザインのA4クリアファイル、ステッカー2種もノベルティとして配布致しました。
第51回川崎みなと祭り主催者様、関係者様、「でんきのてんじかい」ご協賛いただきました賛助会員様、そして何より当日ご参加の皆様、まことにありがとうございました!
当会は今後も川崎市市制100周年を記念し、市民としてお祝いすると共に、川崎市の電気設備及び電気設備工事の安全のため、引き続き活動して参ります。
「でんきのてんじかい」は、寺子屋での「体験型授業」として、今後、3か所を回ります。川崎市内の小学校1校においても出前授業で行う予定です。
ぜひ楽しみにお待ちください!
※「でんきのてんじかい」ページは随時更新して参ります※